空飛ぶ馬の作り方を知っている男

こんにちは。

Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせてあなたのワクワクする夢を見つけその実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。

空飛ぶ馬の作り方を知っている男

昔々、あるところにある王国がありました。

その国には、たいそう楽天的な男が一人、住んでいました。

ところがある日、男は王様の大切な壺を割ってしまいます。

王様は、怒り狂い、男をとらえて牢獄に閉じ込めました。

そして、王様は男を呼びつけると、「お前は私の大切な壺を壊した。これは、重罪である。よって、お前を首吊りの刑に処する!」と宣告したのです。

同じように牢獄にとらわれていた仲間が、かわいそうにと男に同情しました。

しかし、男はあることを思いつきました。

男は王様に言います。

「王様、私は不注意で王様の大切な壺を割ってしまいました。心からお詫び申し上げます。しかし、私は、一つ、信じられないような魔法を使うことができます。どうか、その魔法をお見せしますので、今回ばかりは私の罪を赦してくださいませんか?」

王様は魔法という言葉に反応しました。

「何?魔法とな。ぜひ、どんなものか見たいものだ。で、どんなことができる?場合によっては、赦してやってもいいぞ」

「ありがたきお言葉。実は、私は馬を空飛ぶ馬に変える方法を知っております。空飛ぶ馬があれば、隣国への偵察も自由自在、領土を広げることもたやすいでしょう」

「ほほう。それは良いな。本当なら赦してやろう」

「本当ですとも。ただし、この魔法には時間がかかります。準備に半年、馬に空を飛ぶ力をつけるのに半年、1年間はかかります。それでもよろしいでしょうか」

「1年もか。だが、しかたない。いいだろう。やってみせよ。それまで首吊りは待ってやる」

男は、まんまと嘘をつき通し、王様をだますことに成功しました。

仲間たちは、なんて馬鹿な男だ、どうせ一年後には死刑になるのにとうわさしました。

しかし、この超前向きな男は、うれしくて仕方ありません。

もちろん、魔法の話は嘘です。

でも、1年間命が伸びたのです。

1年あれば、ひょっとしたら、王様の気が変わって、釈放されるかもしれない。

それに、王様が何かで亡くなるかもしれない。

あるいは、敵国が攻めてきて、王様が王でなくなるかもしれない。

いろいろな可能性が出てきたのです。

さて、この前向きな男と、どうせ死ぬんだからと思っている周りの人では、どちらが幸せでしょうか?

おそらく、前向きな男ですね。

じゃあ、前向きな男が一番幸せかというとそうではありません。

本当に幸せな人は、死刑にすると言われたら、それを淡々と受け入れ、それに囚われず、今目の前のことに集中できるマインドフルな人物です。

ありのままを受け入れ、ジャッジしない。それが本当に幸せな人なのです。

あなたは、どのタイプでしょうか?

<今日のポイント>
ありのままを受け入れ、ジャッジしない人になる。

では、あなたの人生も幸せでありますように。

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