瞑想とマインドフルネスの違い
こんにちは。
Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせてあなたのワクワクする夢を見つけ、その実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。
マインドフルネスを学び始めたころ、とにかく疑問だらけで先生にたくさん質問しました。
もともと学んでいた師匠とその後、ご縁があった別の先生にも。
今思うと、言葉にとらわれていただけで、本当は、言葉なんかよりも体験のほうがずっと大切だとわかるのです。
例えば、瞑想とマインドフルネスはどう違うのか?
これは、人によって解釈が違うので絶対的な政界があるわけではありません。
私の考えとしてはこうなります。
瞑想はマインドフルネスの訓練の方法の一つ。
瞑想は一つの状態を表しているもの。
マインドフルネスは、状態というよりも概念。
状態であれば、マインドフルな状態と書くのがしっくりくる。
そして、瞑想はマインドフルネスの訓練の一つではあるけれど、瞑想そのものを目的として行うこともできる。
ただそれは、マインドフルネスとは切り離して考えたほうがいい。
瞑想を長くやっているからマインドフルネスになれるとは限らない。
瞑想中の感情や心の動き、その時のあなたの反応がどうなのか?それがマインドフルであれば、マインドフルネスといえます。
マインドフルではなく、単に瞑想するだけということもありうるのです。
でもですね。
今考えるとほんとにそんなことはどうでもいいのです。単なる言葉遊びなのです。
それが「そうそう!」とうなづける人は、マインドフルな人だと思います。
体験こそが大切です。
<今日のポイント>
瞑想は、マインドフルネスの訓練の一つ。
では、あなたの人生も幸せでありますように。
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