白隠禅師のおふく団子

こんにちは。

Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせてあなたのわくわくする夢を見つけその実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。

白隠禅師のおたふく団子

10月、広島県福山市の神勝寺に行きました。

ここは、禅のミュージアムとして現代アートで禅を表現したり、白隠禅師の禅画を展示していたりする禅寺っぽくない場所です。

全体が心清らかになるほどきれいに整備されていて、静かな空間と自然で癒やしの場所になっています。

白隠禅師は、人気がなくなっていた禅を復興した人物として知られています。

一般の人々の中に入り、禅の教えを説き、その際に禅画をスラスラと描き、布教していたといいます。

描いた禅画の数は1万枚以上。

今回、訪れた展示室でも数多くの禅画がありました。300年以上前に描かれたとは思えない色あせない画です。

解説をお聞きしたのですが、どれもユーモアがあり、その中に本質を描くというのが、特長のように思いました。

例えば、おたふくが囲炉裏の前で団子を並べて、客人を待っている絵があります。

「おふく団子」と名付けられた絵です。

hakuin

このおたふくは、白隠禅師を表していて、団子(=白隠禅師の教え)を一生懸命に勧めているのに誰も食べに来てくれないといった場面だそうです。

この解説を聞いたとき、おたふくは、昔は美人の象徴であったとのことでした。

そこにも白隠禅師ならではのユーモアがあるように思います。

それは、価値があると思っているもの、つまりおたくふくのような美人でも、時代が移り変われば人気がなくなる。価値がなくなるといったことを示しているのではないかと思うのです。

諸行無常、移り変わりですね。

そして、多くの人は本当に価値のあるものには、目もくれず、他のものばかりに目を奪われている。

そんな教えを感じました。

大上段に伝えるのではなく、ユーモアに包んで多くの人々に教えを伝えようとした白隠禅師のすばらしさ。

もっと、白隠禅師について知りたくなりました。

<今日のポイント>
ユーモアで伝える。

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