白隠慧鶴の禅画の素晴らしさ

こんにちは。

Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせてあなたのわくわくする夢を見つけその実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。

白隠慧鶴の禅画の素晴らしさ

さて、マインドフルネスのルーツである禅宗には、臨済宗と曹洞宗があります。

マインドフルネスを考え出したジョン・カバットジンさんは、曹洞宗の道元の教えをもとにしたようです。

臨済宗は、禅問答で知られる公案をもとに悟りを目指します。

白隠慧鶴は、1685年に現在の静岡県沼津市に生まれます。

15歳で出家して、24歳で悟りを得たといいます。その後、故郷の松蔭寺で住職になり、42歳の時にさらに深い悟りに達します。

さらに50代から70代にかけては全国の禅寺で講演を行い、著作も多く残しました。

また、禅病を克服する方法まで考え出しています。

84歳まで長生きした白隠は60歳を超えた頃から禅画を通して教えを広めるようになりました。

ユーモラスでマンガのような筆致は、今見ても魅力的です。

白隠がすごいところは、自ら体得した教えを民衆にわかりやすく伝えようとしたところでしょう。画家でもなく、誰かから頼まれたものでもなく、自分の伝えたいことを描くために自由に常識にとらわれずに描いている点は、特異なポジションです。

江戸時代中に描かれた「蟹と蛙」という作品があります。

カニとカエルが向かい合って、お互いに悪口を言い合っているのです。

カニは立っているのか座っているのか分からないとカエルをバカにして、カエルは、横に歩いて進んでいるのか戻っているのか分からないとカニをバカにしています。

これは何を意味しているのでしょうか?

誰にも思い当たることですが、人それぞれの立場があり、良いものも悪いものもその立場によって変わるということを教えているのです。

今で言えばダイバーシティの推進といったところです。

とても奥深いものです。

<今日のポイント>
禅画の世界は奥深い。

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