意識は表に出てこない

こんにちは。

Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせて、あなたのワクワクする夢を見つけて、その実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。

意識は表に出てこない

先日読んだ脳科学の本。

なかなか興味深い内容でした。

今日は、意識はほとんどあなたが意識していないところで活動しているというお話です。

ポイントは2つあります。

ひとつめは、初めて行うことは、意識的に行わないとできない。

でも、慣れてくると脳は楽をしようとしてその行動を自動化していきます。

例えば車の運転や自転車に乗ること。

初めて車を運転した時は、ルームミラー、サイドミラー、ブレーキ、アクセル、ハンドル、ウィンカーと操作、確認しないといけないことが山ほどあって、あたふたしたことだと思います。

それが、1年も経つとラジオを聴きながら運転することができるようになります。

物陰から猫が飛び出してきても、考えるより早く足がブレーキを踏んでいるでしょう。

一度自動的に出来るようになったことを意識的にやろうとするとどうなるか?

以前に取材したことがあるピアニストは、同じ小節を何百回も練習すると言っていました。そのくらい練習して初めて満足いく自動化ができるのでしょう。

もし、ひとつずつの鍵盤を意識しながら弾いてくださいといえば、ゆっくりとしか弾けないか、うまく弾けないかのどちらかでしょう。

もし、テニスの試合で相手のサーブがとても手強いなら、相手に「どうすれば、そんなに上手にサーブできるの?」と聞いてみるといいですね。

意識しはじめたら途端にぎこちなくなるでしょう。

つまり、自動化できていることについては、ほとんどの場合、無意識に任せて意識は何もせず見ているだけのほうが良いようなのです。

二つめのポイントは、それでも、意識したほうが良いことがある、です。

それは、心理学者として有名なフロイトの友人、ヨーゼフ・ブロイアーが発見したヒステリーの治療法で明らかになりました。

強烈なマイナス体験により無意識にヒステリーや恐怖症を引き起こす自動反応が植え付けられることがあります。

事件や事故、虐待などを体験した場合がありますね。

ヨーゼフ・ブロイアーは、その恐怖症を克服するために、原因となった出来事について本人に意識してもらい、それを語ってもらうことが有効だと気付きました。

つまり、自動化されてしまった反応を意識レベルに引き上げるのです。

これにより、恐怖症は和らいでいきます。

マインドフルネスでジャッジをせずに感情を見つめることは、同じことだと思いました。

<今日のポイント>
ほとんどは無意識に任せる。でも、意識したほうがいいこともある。

では、あなたの人生も幸せでありますように。

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