”喜平さ”がつくった奇跡の村

こんにちは。

Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせてあなたのワクワクする夢を見つけその実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。

”喜平さ”がつくった奇跡の村

人口4000千人ほどの山あいの村。

長野県下條村。

俳優、タレントの峰竜太さんが生まれ育った故郷。

この村は、奇跡の村と言われ、マスコミに何度も取り上げられ、そして、全国の自治体から視察がひっきりなしにやってくる。

典型的な過疎の村だったのが、「子供の声が響く村」を合言葉に生まれ変わった。

ワンマンで強権、時には理不尽な村長、伊藤喜平さんが身を粉にして尽力した結果だ。

峰竜太さんが書いた「”喜平さ”がつくった奇跡の村」を読みました。

喜平さん、いや下條村の方言で言えば、「喜平さ」は、子供の頃から苦労して、事業を起こし、村で初めてのガソリンスタンドを経営、その後、村議会議員となる。

仕事が忙しく、一度は議員をやめるも、再度議員に。そして、52歳の時に胃がんを患う。

一度は捨てた命、村のために頑張ろうと、村長選に立候補。大接戦の末、当選。

ビジネスで培ったスピード、お客様のニーズ、効率化、無駄取りなど、村役場の大改革に乗出す。

国の補助金を頼りにせず、自分たちの資金で、村役場の職員を減らし、村人たちに汗を流してもらい、道路を補修する。

周りの自治体とは違う事業でも村のためなら一歩も譲らず、合弁浄化槽という村にあった方式を採用。そのおかげで何十億というコストダウンに成功。

さらには、若者のためのマンションを建設。

ついに、過疎の村から出生率が2に近くなり、財政も全国トップレベルの優良自治体、人口も増加するという奇跡をなし遂げた。

というと、何か秘訣があるように思うが、喜平さがやったことは当たり前のことを愚直にやっただけ。

民間への研修がなかった頃に民間企業へ職員を派遣し、職員の意識改革。
村民たちができることは、自分たちにやってもらう。

村民に村の状態を開示し、危機意識を持ってもらう。

すると財政が好転、子供の数を増やす施策にお金を回し、実際に子供が増えるという成果が目に見えてくる。

すると、さらに住民や役場の人が元気になる。

プラスのスパイラルが始まったのです。

以前に紹介した「やねだん」の地域活性化も自分たちでお金を稼ぎ、住民にやる気を持ってもらうことが活性化の秘訣でした。

一人の力は小さいけれど、起爆剤になって、みんなを巻き込んでいくことができれば、素晴らしい未来が待っている。

そんなことを感じた良い本でした。

一度、下條村に行ってみたいですね。

<今日のポイント>
当たり前のことを愚直にやる。起爆剤になる。

では、あなたの人生も幸せでありますように。

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