マントラとマインドフルネス

こんにちは。

Googleが人材開発に採用している心の整理術、マインドフルネスを中心に人生を幸せに自由に生きるコツをお伝えしている小西イサオです。

ある資格試験を受けることになり、久しぶりに詰め込んで勉強しました。

大人になると、試験なんて滅多に受けないし、勉強することも減るので緊張しました。

試験は、退室自由なので早く出来た方が早々に出て行きます。

それを見ると、「もう出来たの?こんなペースじゃダメなんじゃ…」と、マインドトークが始まります。

でも、すぐに今やるべきこと=試験を解くことに意識を戻し、上の空やプレッシャーが大きくならないよう、全力を尽くしました。

結果、なんとか合格することが出来ました。もちろん、勉強したおかげだと思いますが、その力を発揮できたのは、マインドフルネスのお陰です。

マントラとマインドフルネス

さて、そうやってマインドトークが始まったことに気づけるようになればいいのですが、多くの場合、それに気づくことは難しいものです。

そのための練習として、呼吸に注意を向け続けるマインドフル呼吸法や体に注意を向けるボディスキャンといった方法があるわけです。

そんな中の一つに、瞑想中に呼吸の数を数えたり、お経のような言葉、マントラを唱えるといった方法があります。

マントラというと、何やらすごい力を秘めたキーワードのようなイメージがありますね。

ハリー・ポッターの映画に出てくる「エクスペクト・パトローナム」的呪文といったらいいでしょうか。

でも、本当は、マントラ自体に何か意味があるわけではないんですね。

般若心経の「ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそうぎゃーてー」といったものもマントラです。

このマントラは、実は、マインドトークを繋げないようにするための道具だと思います。

つまり、呼吸に注意を払う代わりにマントラを唱えて、マントラに注意を払うわけです。

だから、呼吸の数を数えるのとも同じです。

そうして、マントラを唱えていると、すぐにマインドは、マントラに飽きて他のことを考え始めます。

「あ、今度、あの店に行ったら、あれを買っておかなくっちゃ」
「昨日、あいつに頼んだあの仕事、ちゃんとやってくれたかな」
「今度の休み、どこに行こうかな」

などなど。でも、そうなるとマントラを唱えていたはずが、いつの間にか適当な言葉になっていたり、唱えるのが止まっていたりします。

そんな時は、また、マントラに戻ればいいわけです。

ただ、一つ注意が必要なのは、マントラを唱えているうちにトランス状態になることがあります。

マインドフルネスは、今この瞬間に気づいていないといけません。

なので、トランス状態になって、意識朦朧で、心地よい状態を味わっているだけではマインドフルではないですね。

メタ認知がないというか、気づいていないわけです。

トランス状態が良いとか悪いとかという話ではないですよ。気づきのないトランス状態に入ってしまうことは、マインドフルネスではないですね、という事です。

ということで、マインドトークを連鎖させないために、マントラを唱えるという方法もありますよというお話でした。

では、あなたの人生が幸せでありますように。

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