フューチャーマッピング(全脳思考)って、スイスイ未来を引き寄せる
こんにちは。マインドフルネスやフューチャーマッピング(全脳思考)、行動する読書会を通して人生を幸せに過ごす方法を広めているKONです。
このブログでは、マインドフルネスのことを主に書いていますが、たまーにフューチャーマッピングの話題もご紹介しています。
フューチャーマッピングって何と思っている方も多いでしょう。
言葉で説明するよりも、写真を見ていただいた方が早いので、まずは、画像をご覧ください。
カラフルな文字がびっしり書いてあって、なにやら曲線のようなグラフが右肩上がりに書かれています。
これは、日本を代表する経営コンサルタントで作家でもある神田昌典さんが開発した行動計画を立てるためのツールです。
ただし、普通の行動計画作りとは全く違います。
まず、ゴールがあいまいでもいい。
普通、計画というと数値目標を立てて、タスクを細分化してとやりますが、これは、もっとアバウトでも計画が立てられますし、具体的でも立てられるのです。
また、普通の計画づくりと違って、解決したい課題とは全く関係のない物語を考えて、そこからヒントを得て、行動計画を作っていきます。
これが、クライアントの潜在意識の中にあるリソースと解決策を引き出して、通常では思いつかないようなビックリするようなアイディアや計画を生み出すのです。
なぜ、私がこのフューチャーマッピングをオススメしているのかというと、マインドフルネスで心をクリアで安定した状態にした後、環境面を変えていって欲しいからです。
もちろん、究極的には、マインドフルな状態であれば、どんな困難も苦になりません。
でも、そこまで行くにはやはり簡単ではないのです。
じゃあ、やりたい仕事を引き寄せたり、素敵なパートナーとめぐり合ったり、ちゃんと住む家を手に入れたり、環境面も変えていけると良いですよね。
ということで、心を整えるのがマインドフルネス。環境を整えるのが、フューチャーマッピングなのです。
私としては、少しでも幸せな人を増やしたいと思っていますので、マインドフルネスとフューチャーマッピングを広めているわけです。
また、フューチャーマッピングは、マインドフルネスとも共通点が多いツールです。
まず、潜在意識を活用する点。マインドフルネスや仏教でいえば阿頼耶識です。
そして、利他の心を活用する点。
マインドフルネスで執着を手放し、利他の心で自分の使命を生きる。ワクワクしませんか?
実は、私がフューチャーマッピングをクライアントさんと描くときは、マインドフルネス瞑想の方法を取り入れたりもします。
また、シータヒーリングという手法を使って、潜在意識にアクセスして、フューチャーマッピングを描くこともあります。
なので、ほかの方とは違い、独特だと思います。
まあ、私の方が良いとは言いません。人それぞれ、合う合わないがあると思うので(^_^)
最後に、何度も引き寄せという言葉が出てきましたが、フューチャーマッピングは、何故か描いた計画がスルスルと現実化することが多いです。
ワクワク行動しているうちに、計画が達成されることが多いのです。
それは、何故か?
引き寄せを起こすいくつかの要素が散りばめられているからなのです。
どんな要素かは、直接お会いした時にお聞きください。
では、あなたの人生が幸せでありますように。
マインドフルネスでしあわせな毎日を。