きっと、うまくいく
こんにちは。
Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせて、あなたのワクワクする夢を見つけ、その実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。
日本でいえば東大。
インドの有名大学に進学したちょっとかわった主人公の男子学生と学生寮で仲良くなった落ちこぼれの生徒二人。
この三人がドタバタの大学生活を送り、その後、社会人になってどんな人生を歩んでいるかを描いた映画「きっと、うまくいく」。
私の人生の中でベスト10に入るほどいい映画でした。
インドでは、日本と同じく学歴社会が進んでいます。そして、親からのプレッシャーに耐えかねて自死する若者も少なくないようです。
この映画では、そういった社会問題を風刺しながら、そもそも学問とは何か?就職するために大学に行くのか?といった日本でも通用するテーマを明るく楽しく描いています。
主人公は、とにかく頭がいい。機転が利くし、物おじしない。
それは、機械工学への愛情がすごいから。
彼は、みなに好きなことをやれ。好きなことを極めれば、成功はついてくると説きます。
映画は、その通り主人公が好きなことに力を注ぎ、臆病な友人たちを巻き込んで、進んでいきます。
ちょっとうまくいきすぎの感じもありますが、いやいや、そのうまくいかないのが普通だという視点こそがNGなのです。
何事もうまくいくと信じれば、うまくいく面に意識が向いていきます。
それが大切なんですね。
主人公は、大嵐で停電した学校で素人なのに恋人のお姉さんの出産を手伝うハメになります。
普通だったら、お医者さん呼んで!というところでしょう。しかし、大嵐で道は水没し、かないません。
そして、いつものように胸に手を当てて「All is well.(きっと、うまういく)」とつぶやき、自分を鼓舞します。
これは、あなたにも私にも使える素晴らしい呪文です。
きっとうまくいくと信じることで、うまくいくことは多々あります。
おすすめの映画です。
<今日のポイント>
きっと、うまくいく。
では、あなたの人生も幸せでありますように。
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