【時間術】圧倒的に生産性の高い人の時間術
こんにちは。
Googleが人材開発に採用しているメンタルトレーニング、マインドフルネスを中心に人生を自由に幸せに生きるコツを広めている、小西イサオです。
最初にお知らせです。
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さて、今日は久々に時間術のお話です。
以前にも書いたかもしれませんが、私は7つの習慣の時間術をベースに時間の有効活用に取り組んでいます。
もう10年以上、思考錯誤してきましたが、先日からあらためてやってみたら、よかったことがありました。
それは、朝活です。
だれかと一緒にカフェとかで勉強会をするのではなくて、夜更かしせずに朝早起きして、自分のやりたいことをやるという朝活です。
あなたは、会社員や主婦など自分の時間が限られている人ではないでしょうか。
よっぽど成功したビジネスオーナーでもない限り、自由な時間を山ほど持っている人というのは少ないでしょう。
だから、7つの習慣にあるように、緊急ではないけれど自分の人生にとって重大事項を優先的にこなす必要があるのです。
その上で、夜に何かをするよりも朝にしたほうが効率が良いことに改めて気づきました。
あなたが、これまでは、23時30分に寝て、6時30分くらいに起きる生活だったとすれば、1時間前倒ししましょう。
5時30分に起きて1時間作業すれば、夜に1時間作業するよりも効率が上がります。
なぜかというと、3つ理由があります。
1つ目は、邪魔が入りません。家族やテレビといった邪魔が少ないので、効率が上がります。
2つ目は、気力が充実しています。夜だと1日の疲れがたまって、頭の回転も鈍くなっています。朝一番の方が頭も回ります。
3つ目は、タイムプレッシャーです。1時間経てば切り上げないといけないので、それまでにできるだけのことをやろうと馬力が出ます。この時間制限は、読書会で使っている手法と同じです。
また、スムーズに作業をするためのコツがあります。
それは、タスクリストを作っておいて、朝に起きてからすぐに作業に取りかかれるようにしておくことです。
起きてから何をしようかなと考えていると、時間が無駄になりますので、隙間時間にタスクリストを見直して、どんどん作業効率を上げましょう。
そうそう、早起きすると瞑想にもちょうどいいですよ。
私もマインドフルネス瞑想を朝にしています。
では、あなたの人生が幸せでありますように。
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