【体感】知識偏重では、マインドフルネスは身につかない
こんにちは。
Googleもリーダーシップ開発に採用している心の整理術、マインドフルネスや行動する読書会、引き寄せを起こす行動計画フューチャーマッピングを通して、人生を幸せに過ごすコツをお伝えしている小西イサオです。
最近、夜に外食に行くたびに思うことがあります。
景気が良くなっている事と少子化が進んでいるんだという事です。
なぜかというと、まず、外食に来ている人が増えています。
どの店に行っても、いつも行列ができています。
そして、店内はというとすべての席が埋まっているわけではないんです。
食事が終わった食器がそのまま残っているテーブルがあるのに、なかなか片付けまで手が回っていない。
そんな光景をよく見ます。
お客さんが増えているのに、アルバイトが減っているという印象です。
たぶん、学生の数が減り、アルバイトのなり手が少なくなっていることと、景気が良くなってきて、もっと楽で給料がいいアルバイトに人が集まるのでしょうね。
さて、そんな風に体感できるのも、実際に食事に行ったからです。
現代は、学歴社会で、科学信奉社会で、たくさん知識があることが素晴らしいという社会です。
もちろん、私も読書が大好きで、読書会を開いたりしていますので、知識の素晴らしさもよくわかっています。
でも、知識だけではなく、実際に体験することが大切なこともあるのです。
先の外食の話もそうです。
また、このブログで紹介しているGoogleが人材教育に採用しているマインドフルネスもそうです。
マインドフルネスを習おうという方は、お医者様などの医療関係者が多いです。
当然、頭の良い方が多いので、知識偏重型です。
実は、マインドフルネスは、知識を知っただけでは役に立たないのですが、ちょっと知識を学び、すっかり理解したつもりになって、患者さんにアドバイスするといったこともあります。
正直、こわいですね。
本当はその人自身が体感して、実践して自分の言葉でマインドフルネスを伝えられるようになって欲しいと思います。
もちろん、頭で理解することも大切ですが、その上で実践を継続するべきなんですね。
マインドフルネスはよく筋トレに例えられますが、まさに筋トレと同じで、マインドフルネスもトレーニングをやめると段々と元の木阿弥になっていきます。
なので、コツコツと継続するのが良いのです。
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マインドフルネスをわかりやすく解説しています。
では、あなたの人生が幸せでありますように。
マインドフルネスでしあわせな毎日を。