「先祖になる」を観て

こんにちは。

Googleが採用している心の整理術、マインドフルネスと感謝の力を組み合わせてあなたのわくわくする夢を見つけその実現を支援しているリボーンメソッドの小西イサオです。

「先祖になる」を観て

ドキュメンタリー映画「先祖になる」を見ました。

東日本大震災後の岩手県、陸前高田市で生きる一人の老人を1年半にわたって追い続けた映画です。

老人は、佐藤直志さん。当時77歳。

農業と林業(木こり)を営んでいます。

直志さんは、震災で息子を亡くします。

少し高台にあった自宅も2階の床上10センチくらいまで水に浸かり、海岸沿いの町は全て消えました。

それでも直志さんは、先祖代々生まれ育った土地で、被災した家に住み続けます。

地域の人々が仮設住宅に移り、別の場所に引っ越しても自宅を離れようとしません。

行政や周りの人、家族が避難するように言っても頑なに拒否します。

本心はわかりません。でも、自分たちが暮らしてきた町がなくなることへの反抗、息子を亡くして逃げることへの拒否、意地のようなものがあるのかもしれないと思いました。

そして、町の人々がいなくなり、町内会を解散しようとの流れになった時、集会で直志さんは、自分は80近い老人だけど、自宅を自分が切った木で再建すると宣言します。

これは、夢だから、実現するかどうかわからないけど、こんな年寄りが夢を見るんだから、あんたらも町内会解散なんて言わんとがんばれと、そんな宣言です。

実は、直志さんは、病気を抱えていて、既に余命を超えているのです。

それでも、夢を持って、実際に家を建てるための木を切り出します。

また、今年は中止だと言われていた町の祭りのために奔走します。

77歳にもかかわらず、道具も使わずに木に登り、また、チェーンソーで木を倒します。

直志さんの言葉で印象的な言葉がありました。

仮設に入ったらダメになる。人間、働かないといけない。仮設に入って、もらい癖がついてしまったらダメになる。

そんな内容でした。

お金持ちになって働かなくてもいい生活に憧れる人が多い現代。
成功ってなんだろう、生きるってなんだろう、幸せってなんだろうと深く考えさせられました。

<今日のポイント>
人間、働かないといけない。

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