食べる瞑想のやり方

こんにちは、KONです。
いよいよ年末ですね。もう仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
サービス業や小売業の方はもう少しお仕事ですね。

私は、身内に小売業の者がいるのですが、年々、
お店の営業日が早まって、来年は1月1日から仕事だそう。
ほとんど、普通の日と同じです。

そこまでして店を開けなくてもいいのにと思います。
資本主義が行き過ぎているのでしょうか。
でも、ヨーロッパでは、休むときは休みますよね。

日本もそうなるともう少し心にゆとりができるのにと思います。

食べる瞑想のやり方

さて、マインドフルネスになるトレーニングには色々な方法がありますが、
私たちのように一般社会で日常生活を送っている者にとって、
やりやすいものの一つに食べる瞑想があります。

今日はその方法をご紹介します。

まずは、干しぶどう、レーズンをご用意ください。

まあ、レーズンじゃなくてもできるのですが、あまりに美味しい
食べ物だと、結構難しいので、普段あまり食べず、
美味しすぎず不味くないものとしては、レーズンがぴったりです。

まあ、この美味しすぎず不味くないというのも、その人の
レーズンに対する思い込みなんですが(笑)

レーズンが用意できたら、数粒、お皿に載せます。

そして、こんな環境をリアルに想像してみてください。

あなたは、船に乗って旅行をしていました。
ところが、船が大嵐にあい、沈没。

あなたは、なんとか救命胴衣を着て、海に飛び込みました。

そして、気を失い、気がつくとたった一人、
絶海の孤島に流れ着いています。

周りには誰もいません。動物もいません。
気候は適度に暖かく、体調は悪くありません。

ふと気がつくと、大変お腹が減っています。
しかし、残念ながら食料を持ってきていません。

周囲を見回すと、近くの森の中にこのレーズンのようなものが
落ちています。

あなたの前にあるものは、レーズンにそっくりですが、レーズンではなく、
生まれて初めて目にするものです。

お腹が減っています。さあ、あなたはどうするでしょうか。

ここからは、この状況をリアルに想像しながら、自分で行動して
欲しいのですが、何もヒントなしに突き放すのもいかがなものかと
思いますので、よくある進め方を書いておきます。

まず、食べられるかどうかわからない物体を目にすると、
しげしげと眺めると思います。初めて見た物体です、毒ではないか、
本当に食べられるか、じっくり見るでしょう。

その後、香りを嗅いでみることが多いです。
これも食べられそうか、という観点で匂います。

そして、一粒だけ、そっと舌で舐めてみたり、あるいは、少しだけ、
ほんの少しだけかじってみたりします。

その時も、この物体が猛毒を持っているかもしれないという気持ちで
舐めたりかじったりして下さい。

そして、食べられる、美味しいと判断したらもう少し口に入れるでしょう。

しかし、早急に食べてはいけません。
味や香り、口の中や舌の動きを、まるで口の中にビデオカメラがあり、
撮影しているように観察して下さい。

そうやって、一粒のレーズンを10分位かけて食べてみてください。
一つ食べたら、次は別の部分に注意を向けて食べてみてください。

例えば、香りに注目してみる。舌のどの部分で味を感じているか注目してみる。
レーズンの皮と中身について注目してみる…などなど。

さあ、みなさん、どんな感想を持たれるでしょうか。よろしければ、
コメント欄にお書きください。

この体験をすると、私たちは、いかにマインドフルに現実を見ていないかがよく分かります。

そして、また美味しいという感情がわき起こっても、
それを連鎖させてはいけません。それは、執着になり、不幸の
要因になります。

では、みなさまの人生が幸せでありますように。

マインドフルネスでしあわせな毎日を。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  
サブコンテンツ

このページの先頭へ