ムリシタラだめ

こんにちは。

Googleが人材開発に採用している幸せのメンタルトレーニング、マインドフルネスを中心に人生を自由に幸福に生きるコツを広めている小西イサオです。

ムリシタラだめ

今回は、利己主義と利他主義についての話です。

このブログでも何度かご紹介している、小川仁志さんの書籍「人間はたまねぎ」にいいことが書いてありました。

ムリシタラだめです。

この言葉の意味まで行き着くよう、しばしお付き合いください。

この本では、人間が他人のことを自分のことのように喜べないのは何故なんだろうと投げかけます。

以前にイギリスの動物行動学者、リチャード・ドーキンスさんが「利己的な遺伝子」という書籍を出してベストセラーになりましたね。

遺伝子は生き延びるために、乗り物である生物を利己的に振る舞わせるというものです。

自分の利益ばかり追い求めることを利己主義やエゴイズムと呼びます。

ドイツの哲学者カントは、エゴイズムを3つに分けました。

自分の考えを絶対視する論理的エゴイズム。
自分の美的感覚に閉じこもる美的エゴイズム。
自分に役立つことしか認めない道徳的エゴイズム。

です。

これらの利己主義は、他人に支えられている自分という視点が抜けていますね。

利己主義は、他人の視点がないので、他人が成功しても自分のことのように喜べないのです。

しかし、人は一人では生きていけません。

カントは、常に自分が一人で生きているのではないことを念頭において行動せよと言っています。

その点、日本人は台風や地震など天災の多い国のせいか、助け合いの精神が豊富です。

ところが、私の周りを見回してみても助けあいすぎて、利他主義どころか、自己犠牲になっている人がたまにいます。

あまりに他人に奉仕しすぎて自分が不幸になっているのです。

そこで、最初の言葉です。

ムリシタラだめです。

ムリは、六利です。六割は利己主義。

シタは、四他です。四割は利他主義。

このくらいのバランスをとりながら生きていくとうまくいくのではないかということです。

みんなと協力して生きていくうえでは、ちょうどいいバランスですね。

7つの習慣のwin-winを考えるとも通じます。

では、あなたの人生も幸せでありますように。

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