アドラー心理学は、マインドフルネスに通じていた

こんにちは、KONです。
今日から仕事始めという方が多いでしょうね。
休みが長いとなかなか仕事モードにならなくて、苦労しますね(笑)

今日は、里帰りのお土産を持った会社員が通勤電車にたくさんいました。
ちょっとしたお菓子一つでも心遣いが嬉しいですよね。

アドラー心理学は、マインドフルネスに通じていた

さて私は、読書が好きでフォトリーディングという速読を習いました。
その結果、今では年間200冊程度の本を読んでいます。

昨日も、「アドラー心理学入門(岸見一郎著)」という本を読みました。
新書なので1時間もかかりません。

去年、「嫌われる勇気」という本がブームになり、
アドラー心理学がメジャーになりましたね。

それもあり、一度読んでみようと思い、図書館で借りてきた本です。
その中で、なるほどと思った箇所がありました。

それは、人は同じ状況を見ても、
その人それぞれのフィルターを通して現実を認知していて、
必ずしも同じものを見ているとは限らないということです。

いや、厳密に言えば、同じものを見ている人は誰もいないと言っていいでしょうね。

これを、この本では、人は自分が意味づけした世界に生きていると表現していました。

認知の歪みとも言えますが、例えば、私は幼稚園の頃までは、
祖母が飼っていた犬と遊び、犬が大好きだったのですが、
小学生の頃に犬に追いかけられて怖い思いをしたことがあります。

それ以来、犬を見るとまた追いかけられるのではないかという思いが出てきて、
大人になってからも身構えてしまうところがありました。

もし、私が小学生の頃に犬に追いかけられるという体験をしていなければ、
今でも犬が好きで、身構えることはなかったでしょう。

つまり、犬に追いかけられたという経験で、
犬は怖いというフィルターが出来てしまったのです。

こういったことは、ありとあらゆる事柄に当てはまります。
人は、こんなフィルターを通して自分の世界を作っているのです。

だから、マインドフルネスでフィルターを通さずに
今ここの事実をありのままに見られるようになると、
生きて行くことが楽になります。

うつ病の方は、この認知がひどく歪んでしまい、
なんでも悪い方に考えてしまいます。

だから、マインドフルネスのような認知行動療法と呼ばれる方法で、
認知の歪みを正していき、治療を進めるんでしょうね。

本のなかで、著者が父子家庭となり、
凝った夕食を作って父親に出したところ
父から「もう作るなよ」と言われたというエピソードが紹介されています。

著者は、苦労して作ったのにとショックを受け、
料理に対するモチベーションが下がってしまいます。

しかし、アドラー心理学を学んでから、
父の言葉の意味を再度考え直すと、
当時は、大学院で勉強しながら家事をしていたので、
父は料理に時間をかけず、学業に励めという意味で言ったのではないかと気づきます。

若い頃は、父は文句を言う人だというフィルターで世界を見ていたのが、
素直に当時のことを考え直すと、父の言葉の意味づけが変わったのです。

まさに、マインドフルネスと同じです。

アドラー心理学、ほかの本も読んでみようと思います。

あなたの人生が幸せでありますように。

では、マインドフルネスでしあわせな毎日を。

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