こころの時代 山下良道さん

録画していたNHK こころの時代~宗教・人生~「導かれれば青空」(6月1日放送)を見ました。

こころの時代 山下良道さん

出演されていたのは、鎌倉・一法庵住職の山下良道さん。マインドフルネス瞑想の第一人者の一人です。

山下良道さんの子ども時代から始まり、只管打坐を教える曹洞宗のお寺での修行、ティク・ナット・ハンさんのマインドフルネスとの出会い、ミャンマーのテーラワーダ仏教での修行などが時代を追って紹介されていました。

テーラワーダ仏教での修行は、呼吸に気づく所から始まり、自分の心と体を仔細に分析する修行をするそうです。例えば、怒りとはなにか、体の変化、心の変化を見つめるそうです。まさに、私が学び続けているマインドフルネス瞑想そのもの。

そして、瞑想の最終段階では、無常や無我、空と言われる境地に達するそうです。山下良道さんいわく、ピーカンの青空のような心境。

雲が思考だとすれば、雲が一切ない青空の状態。思考がない状態。

思考がない状態なのにその青空を感じているのは誰なのか。

実は、これと同じようなことを私もマインドフルネス瞑想の先生から問われたことがあります。このインタビューを見た時、ああ、同じだと思わず膝をうちました。

山下良道さんが、インタビューの最後に、瞑想をしていない時は、日日の生活の中で雲が現れる事もあるが、青空を知っているので、自分は自由であると答えていました。

現代人の心は青空を知らない、雲でうめつくされた空のような気がします。

今回の話、ぜひ、マインドフルネス瞑想で体感として理解する人が増えて欲しいです。

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