いつまでも頼るな

こんにちは。

Googleが採用している幸せになる心の整理術、マインドフルネスを使って農耕型であなたの夢を見つけ、じっくりとその実現を支援している小西イサオです。

いつまでも頼るな

「心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ」という本があります。

禅宗である臨済宗の全生庵住職、平井正修さんが書かれた本です。

全生庵は、安倍首相や中曽根元首相が参禅するお寺として有名です。

一国の代表ともなると、決断しなければいけないプレッシャーが多くあり、心を整えるために坐禅に訪れるのでしょうね。

この本の中で、心を動かされた一節がありました。

平井さんが、師匠とされている方がいます。

若い頃から学んだ修行道場の師です。

平井さんは、お父様の突然の死で全生庵を継ぐことになりました。

そして、師匠は、毎月一回、全生庵の坐禅会に参加されていたそうです。

2007年12月27日の坐禅会に参加された翌日、師匠は突然亡くなられたとのこと。

坐禅会の日、師匠は、平井さんにこう尋ねたそうです。

「おまえはいくつになった」
「40歳です」
「いつまでも頼るな」

師匠は、もう自分の死期を悟っていたのかもしれません。

なんと、含蓄のある言葉でしょうか。

この平井さんのお話とは比べられないですが、子育てをしていて同じことを感じます。

小さいうちは、なんでも親や先生に聞いて、教えてもらわないとできません。

でも、いつまでも周りに聞いてばかりでは、自分で行動することができない受け身の大人になってしまいます。

だから、私は、自分の子供が高校生くらいになった頃から、「自分で考えてみ」としきりに言っていました。

それでも、クセで「どうしたらいいん?」と聞いてきます。

でも、繰り返し繰り返し、自分で考えるよう促していると、だんだんとそれができるようになってきます。

今になって思うと、高校生よりももっと早くから自分で考えるくせをつけさせたほうがよかったかなと思います。

何でもそうですが、最初は型を守り、いずれ自分なりの工夫を加え、最後には自分の型を確立する。守破離が大切ですね。

先日の文章力をテーマにした読書会でも私の型を紹介し、そんな話をお伝えしました。

そういえば、読書会自体の進行も型があって、それを自分なりにアレンジしていますね。

<今日のポイント>
守破離を心がけ、自分で考えよう。

では、あなたの人生も幸せでありますように。

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